
〜「まだ先」と思っていた介護が、ある日突然“現実”になった〜
私が「介護の備え」の大切さに気づいたのは、父が脳腫瘍を患ったことがきっかけでした。
初めはそれほど重く考えていませんでしたが、“脳”という場所柄、手術の結果によっては麻痺が残るかもしれない。と説明を受けたことで、介護が必要になるかもしれない——。
そう考えた瞬間から、介護は“遠い話”ではなく“現実的な問題”になりました
結果、手術は成功し日常生活は一人でも過ごしていけるところまで回復はしましたが
病気を機に仕事も引退したため家で過ごすことが多くなりました
そんな矢先、2020年。世界を巻き込んだ感染症が日本にも上陸しました
そう、コロナウィルス感染症です
当時はコロナ禍の真っ只中。人との接触を避け、外出も減ったことで、
父の体力面や認知面の低下が目に見えて進んでいるのを感じていました。
そんな時、インフルエンザが原因で感染症を併発し、一時的に体を動かせなくなったこともあり
2週間の入院に至りました
入院当初「もしこのまま回復しなかったら…」私に介護ができるのか、施設を探してもすぐに見つかるのか——。
現実的な不安が再度頭をよぎりました。
その後、ありがたいことに手術は無事終わりましたが実はこの入院をきっかけに、他の病気が見つかり手術をしたり、
脳腫瘍の後遺症が回復しきれてないことも判明しました
そして「お金の管理」についても父の変化を感じるようになっています
スマホやネットバンキングが主流になるにつれ、
お金の管理が思うようにできなくなっているのが明らかです
「どの通帳に何のお金が振り分けられているのか分からない」
「毎月生活費がどの程度かかっているのか分からない」──
そんな父を見て、“元気なうちにこそ備える大切さ”にも実感しています。
かつての私のように、介護と聞くと「まだ先の話」「元気だから」と他人事に思いがちですが、ちょっとした体調の変化や、思わぬケガ・病気をきっかけに、誰にでも突然訪れる可能性がある現実なのです。
そして、ある日突然「介護をどうするか」といきなり言われてもどうしたら良いのか分からない人がほとんどです
さらに、昨今の物価高や生活費の上昇により、介護費用の負担は年々増えています。
働き盛りの私たちは、共働きや子育てと、仕事に追われる日々です。
そんな中で、突然「親の介護が必要になった」としたら——。
時間は?お金は?誰がどのように支えるか?
介護というと難しく思えて先延ばしにしがちですが
『現状』を把握し『制度』を理解することで将来の安心度は大きく変わります
「この“介護のおはなし”シリーズでは、
介護に関する基本知識と、
忙しい私たちでも今日から実践できる『3つの備え方』を、3回に分けてお届けします。

🍀次回の記事のご案内🍀
公的介護保険の仕組み」と「民間保険で備える方法」
を、具体的な数字を交えてわかりやすくご紹介します。
🍀介護の備えについて、もっと具体的に知りたい方へ🍀
📞 初回相談(1時間)は無料です。
ご家庭の状況やご希望に合わせて、
無理のない“今できる備え”を一緒に考えましょう
➡️ [公式LINE]の初回相談から👍





